新たな取組
マイナスシート
電気柵の効果を落とさずに、雑草管理!
電気柵下専用の防草シートを実現!
害獣に困っている皆様へ
「獣害」と「雑草」、実は、、、大きく関係しています。
たとえば、、
草むらが害獣のすみかと化す
電気柵の電線に雑草が触れて漏電してしまう
ならば草刈で雑草を管理しよう!!でも。。。
何度も何度も草をかるのが大変…
電気柵を傷つけてしまった…
そんな悩みを一度に解決するため開発されたのが、
電気柵下専用の防草シート
「マイナスシート」
○マイナスシートとは?
防草シートに電線を織り込むことにより、電気柵の効果を落とすことなく
防草効果を発揮することのできる電気柵下専用の防草シートです。
・ポイント1
PP製のシートで電気柵下の雑草を抑え、雑草の付着による漏電を防止します。
・ポイント2
導線を織り込んでいるため、シート自体にアース機能を搭載。
シートによる電圧低下を低減します。
※電圧比較
マイナスシートの場合
測定値:7.6KV
地面の場合
測定値: 7.7KV
A社シートの場合
測定値: 5.5KV
※この数値は実測値です。設置状況によって数値は変動する可能性があります。
・ポイント3
アースを取りにくい場所でも効果を発揮!
道路際でも電気柵の効果を発揮できます。
※導線の一部が必ず土に触れるように設置して下さい。
○商品規格
60cm×50m
小動物~中型動物用(イタチ、ハクビシンなど)
80cm×50m
中型動物用(狸、イノシシなど)
○施工方法
・電気柵を新たに設置する場合
※シート敷設時の注意
シート端部に50cm間隔でピンを打設します
導線が入っている方を獣の侵入側に敷設する
・既設の電気柵の下に敷設する場合
※シート敷設時の注意
シート端部に50cm間隔でピンを打設します
導線が入っている方を獣の侵入側に敷設する
電気柵の支柱のある場所に切れ込みを入れてシートをさしこみ、ピンで固定します
○施工事例
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