お客様の期待に応える品質つくり
「再生トナービジネス開始20周年!累計販売本数500万本突破!」
独自の製品開発方法と販売実績で証明される確かな品質。
印刷用途別に品質を適正化する
特定の業界では今でもって純正トナーを利用しないと印刷できないようなご利用方法が多くあります。 当社では、純正トナーしか使えないような印刷環境下でも再生トナーを活用し、印刷コストの削減を実現できるように、特定の業種業界向けの印字試験も標準開発手順に盛り込み製品開発をしております。
特に力を注いでいるのは、
- 流通小売業界(POP、プライスカード、POS集計印刷など)
- 各種金融機関(店舗窓口用途、運用プラン提案書、保険ライフプラン提案書など)
- 自動車販売店・修理工場(集客用DM、営業用チラシ、各種見積・明細印刷、保険証明書印刷など)
- 物流宅配業界(ピックアップ伝票、バーコード印刷、特殊ラベル印刷など)
- 医療調剤薬局(薬袋印刷、領収書・お客様案内書印刷、カルテ印刷など)
- 各種教育機関(学習資料、テスト、事務用途印刷)
になります。ご利用本数によっては、お客様のご利用方法により適した専用仕様の再生トナーの開発もしております。今まで他社の再生トナーを利用しトラブルを経験したお客様からのご用命も非常に多いのが特徴です。是非、一度ご相談ください。
厳しい数値管理に基づいた技術開発
純正品により近い品質を維持するために、高度な計測器を用いて交換部材であるトナーや各パーツ・印刷品質の徹底した数値管理を実践しています。特に下記にご紹介する測定・分析設備は日本国内の再生トナーメーカーでは当社のみが保有し製品開発に用いております。
こうした高度な設備を駆使し、さまざまなプリンタ使用環境に対応し安定した印刷が常にできるような再生トナーカートリッジの開発をしております。
①トナーの微粒子測定
より純正トナーの形状に近い再生トナー粒子を開発するために必要な測定機器です。
走査型電子顕微鏡(SEM)
トナーの外添処理状態、物理的負荷による表面処置の変化を観察することで、再生トナーのより良い設計が可能とないます。
走査型電子顕微鏡
②低温低湿環境 高温高湿環境試験
日本全国、一年中あらゆる利用環境でも安定した印刷品質を可能にする為のテストです。
再生トナーカートリッジの開発段階や、印字テスト時において実際の使用状況を考慮した基準を設けテストをしています。
テスト項目
- 実使用状況に一番近い、3枚間欠印字による開発テスト
- 温度湿度10℃20%RH~30℃80%RHの使用環境テスト
- 再生後18ヶ月までの使用有効期間
- 組立て後のカートリッジは、全数テストプリント実施
高温高湿環境試験
テストプリント実施
③粒度分布測定
純正トナーの粒子径(大きさ)に近い再生トナーを開発するために必要な測定機器です。トナーの平均粒子径、粒度分布を知ることで、印字における解像度や画像特性を予測することが可能です。
粒度分布測定器
④吸引式帯電量測定
純正トナーの電気特性(帯電量)に近い再生トナーを開発するために必要な測定機器です。トナーの帯電量を測定することで、印字における画像濃度やカブリなどの画像品質を予測・把握することが可能です。
吸引式帯電量測定装置
装置構成図
リユーストナー商品情報
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