私たちの想い
高い品質とコストダウンを実現し
あらゆるビジネスを支えています。
印刷に関わる幅広いニーズの変化に応え、
高い品質を追い求める。
多種多様なビジネスに当社の
リユーストナーが選ばれています。
資源循環型社会を見据えて誕生した再生トナーカートリッジ。コストダウンも可能にし、さまざまな業界で使用されています。
常務取締役 相澤 英昭
質問(▼OPEN)をクリックすると答えが開きます。
『私たちの想い』トップインタビュー
-
Qトナーカートリッジ市場は現在どのような状況でしょうか?
Aレーザープリンターの出荷台数が横ばいという状況のなかで、その消耗品であるトナーカートリッジの約75%が純正品で消費されています。逆に残りの25%が再生トナーの市場と言われておりここ5,6年は変化をしていません。一般的な見方としては成熟市場というところでしょうか。
-
Q再生トナー市場における課題はどのようなものでしょうか?
Aやはり再生トナーへの信頼をいかにお客様へお届けするかという点に尽きると思います。25%の市場にとどまっている背景にはやはり再生トナーのメリット、デメリットを正しく理解いだだいてない部分がすくなくないと思っています。特に製品の品質については一度は使っても不具合発生などで純正品に戻ってしまったお客様はなかなか再生トナーに戻ってくれません。そう言った意味でも製品の信頼性を高めることは最重要課題だと思います。また、同じ再生トナーでも製造会社の考え方の違いから市場に供給される製品の品質、サービス、アフターフォローに渡る違いが存在することも事実です。したがって単に1本当たりの商品価格に惑わされることなく正しく、お客様が求める商品をお買い求めいただけるかも重要になってきます。
-
Q白崎コーポレーションとして課題に対してどのような取り組みをされているのでしょうか?
Aまず、純正品にどれだけ近づけられるかという考え方に基づき製品開発を行います。
① 印字品質
② 印字枚数
③ 製品保証
④ アフターフォロー
そして弊社が特にこだわっているのがお客様の使用環境に適合しているかどうかの確認です。
開発段階ではもちろんですが、お客様に納得いただけるように試験導入を頻繁にやらせていただきます。
たとえばスーパーマーケットのポップなどについては一般のオフィスで刷られる内容とは全く違います。カラーの太文字で印字比率の非常に高い印刷になることが多いですし、厚紙で一度に大量印刷することもあります。そういったケースにも対応できる製品開発をしないと純正品のお客様には自信をもってお勧めできませんよね。 -
Q保守契約に入っているお客様は使用できませんか?
Aいいえ、そのようなことはございません。この点がよく誤解されるんですが、逆に保守契約には入っていただいたままで再生トナーをご利用いただくようにしています。
勿論、再生トナーが原因で印刷に支障がでた場合は保守費用からでは対応できません。したがってプリンターの修理は保守業者さんにしていただいて、かかった費用は弊社がお支払するといった流れになります。弊社の製品すべてに保証書も同梱していますので保証内容は明確になっています。 -
Qお客様へのメッセージをお願いします
A日頃は大変お世話になりありがとうございます。お陰様で約20年間で累計出荷本数も500万本を突破することができました。これもひとえにご利用いただいているお客様のご支援の賜物だと思います。これから先もさらにご助言をいただきながら真面目に取り組んでまいりたいと思います。また、まだ再生品をご利用ではなく、これから検討されるお客様へは、是非ご一報ください。ご納得いただけるまでご説明をさせていただきたいと思っています
リユーストナー商品情報
お客様サポートセンター